食とカラダを大切に
ゴマ豆腐
【目次】
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<材料>
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<作り方>
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ちょっと一息
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先月のメニュー
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お問合せ
<材料>4人分
材料
分量
葛粉
40g
練りごま
50g
だし汁(昆布)
480g
砂糖
小さじ1
塩
小さじ1/2
練りわさび
適宜
《甘みそ材料》
味噌
小さじ2
みりん
大さじ1
昆布だし
大さじ1
砂糖
大さじ1
<作り方>
①鍋に葛粉とだし汁を入れ、葛を完全に溶かす。さらに砂糖と塩を入れ、溶かし漉し器で濾す
②①を強火にかけ、木べらでなべ底をこするようにまんべんなく混ぜ続ける。急に固まり始めるのでそのタイミングで弱火にし、透明度が増すまで止めずに練り続ける
③一度火を止め、白ごまペーストを入れ、よくかき混ぜる。うまく混ざったら中火にかけこげないように手早く練り上げ、木べらから落としたらゆっくりと落ちる程度にとろみがついたら火を止め、水で濡らした型に流し込む
④出来上がりに素(気泡)が入らないように型を落として空気を抜く
⑤ラップをし、人肌に冷めたら冷蔵庫で冷やし固める
⑥甘みそを作る。甘みその材料を鍋に入れ、中火から弱火で火にかけ、焦がさないよう5分程度混ぜる
⑦冷えたゴマ豆腐を切り分けお皿に盛り、甘みそ、ワサビを飾って出来上がり
ちょっと一息
秋は実りの季節。
この実り、五穀豊穣に対して感謝を表す行事が全国各地で行われます。 神楽や能もその一つと言われています。
各月には「和風月名」と言って日本ならではの月の呼び方があります。
1月は睦月(むつき)、2月は如月(きさらぎ)・・・10月は神無月(かんなづき)
神無月は、 八百万の神様が、縁結び、五穀豊穣について話しあうために全国から島根県の出雲に出かけるため「神様がいない月」ということで「神無月」と言われ、神様をお出迎えする出雲では「神在月」(かみありづき)と呼ばれています。
また、『10 月は神様を祭る月だから「神の月」と呼ぶ』といわれ、6月を「水無月」と呼びますが、これは「水の月」とのこと。 「無」を「の」と呼ぶところからきているという説です。
先月のメニュー
《9月》麩まんじゅう
《8月》かぼちゃと小豆のいとこ煮
《7月》新生姜の炊き込みご飯と夏野菜の味噌汁チーズのせ
《6月》きゅうりの辛子漬け
《5月》ヨモギ入りのシフォンケーキ
《4月》桜エビとしょうがの炊き込みご飯
《3月》白菜とあさりの豆乳スープ
《2月》寒ブリの洋風ぶり大根
《1月》ブイヤベース
《12月》手作りコロッケ
《11月》大分郷土料理 鶏めし
《10月》米ナスのそぼろあんかけ
《9月》揚げ出し豆腐
《8月》フルーツゼリー
《7月》梅干の炊き込みご飯
《6月》そら豆のビソワーズ
《5月》春巻きカブトのスイーツ
《4月》オリジナルぼたもち
《3月》油揚げの福袋煮
《2月》大和イモとレンコン団子のお吸い物
《2021年1月》筑前煮
《11月》ギンナンとキノコの炊き込みご飯
《10月》梨とレンコンの秋サラダ
《9月》トマトとバジルのカッペリーニ
今月のメニュー
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