大自然の生命活性エネルギー「天行力」は、たえず天から地に向けて、生きとし生けるものすべてに等しく降り注いでいます。何の問題も必要としない、よろこびそのものの生活を送っている人は、この力を最大限に取り入れ、活かしていると言えます。
しかし、毎日の生活の中で心身の内に正常ではない波動(マイナス)を溜める割合が増えていくと、どうしてもこの力を多く取り入れ活かすことができなくなってしまいます。
【天行力手帳】をいつも携帯し身近に持っておくことで、24時間、365日、これを媒介として、空間に満遍なく存在する天行力をより多く受身することができます。
【実記より 〜天行力手帳を手にして】
◆枕の下に天行力手帳を入れ、眠剤なしでぐっすり
石川県 工藤カツさん
福永法源氏の本を読むうちに「天行力手帳だけでも欲しいな」と思い、手にしました。
教えていただいたとおり、夜寝る前、枕の下に天行力手帳を入れて休むと、不眠症で2年も3年も病院から眠剤を頂いて眠っていた私でしたが薬なしでもぐっすり眠れたことにビックリしました。
◆消防団の大会で優勝を果たして
山梨県 K・Aさん
私は、生活が充実しているのになぜか「不安、空しさ、心配」が込み上げてきていました。
ある日、ふと目がとまった一冊の本は、大自然のメッセージを聞き、それを世に伝え指導を行っている方が書いたものでした。
その本を読んで、なぜか込み上げてくる「不安、空しさ、心配」の原因がわかり、特に興味を持ったのは「天行力」という生命活性エネルギーのことでした。この天行力を受身できる「天行力手帳」を半信半疑で入手してみました。
そして、それが届いてからは毎日携帯していました。
その年、消防団の副部長に任命され大きな大会に出場することになり、精神的負担は大きかったですが、大会当日絶対に勝ってみせるという強い意志で臨みました。すると、なぜかすごくリラックスできて、なぜかうれしさがこみ上げてきて、「大丈夫」という思いになれ、本番を迎えました。始まってからはさらに、「よし、やってやるぞ」という気持ちがこみ上げてきて、そのとき頭から足に電流が流れるような感覚がありました。
競技は無事に終わり、結果は「優勝」の二文字! あとで聞くと、一緒に競技に出た団員も「リラックスできた」「緊張しなかった」「すごく気合が入った」と言っていたので、全員が一丸となって成し遂げた優勝だったんだなあと思いました。
「頭から足に電流のようなものを感じた」ことにハッとして、あとで「天行力」のことが書いてあった本を読み返してみると、「天行力とは受けた人がよろこんでいるとき、頭から足に抜ける」「抜けた分ほどよろこびが源く」「自然と一体になったときに流れる」「そのよろこびは周りの人に伝播する」と書いてありました。
◆天行力の受けとり方で仕事にも影響
神奈川県 木村史子さん
私は以前事務職をしていて、寝る前に天行力手帳を枕の下に入れ忘れた日は頭がまったくさえず、電卓もろくにたたけず、あとで見直せば間違いだらけでした。
天行力手帳を枕の下に入れて寝ている間の6、7時間も天行力が向けられることで、翌日それが反映されていたのだとしみじみ感じました。
◆大震災で痛感した天行力のパワー
宮崎県 C・Mさん
天行力手帳のすごさを体験したのは福島の大震災のときでした。
娘は震災当日、東京から福島の友だちの家に遊びに行っていました。「もうこの世が終わった」と思うほどの地震だったそうです。娘の友だちの家のまわりは津波でどんどん流されていくにもかかわらず、その家だけ、なぜか家の前で津波が止まったそうです。友人の家族も全員無事で家も被害はなかったそうです。
このときほど天行力手帳を身につけ、天行力がより流れることで天災すら引き寄せずにすむことがあるんだということを痛感したことはありません。
◆嫌なことを思い出すクセが抜けて
神奈川県 M・Kさん
天行力手帳を手にしてからは、夜寝るときは必ず枕の下に天行力手帳を敷いて休んでいます。
最初の頃、天行力手帳を敷いた上にくる後頭部のあたりが熱くて熱くて汗をかいて大変でした。以前は夜中に目が覚めて昔の嫌なことを思い出し眠れないことがよくあったのですが、今はほとんどなくなりました。
また昼間も過去の嫌なことを思い出すことが少なくなってきています。
◆イライラがなくなって
埼玉県 Y・Kさん
天行力手帳を持つまでは、ちょっとしたことでイライラしたりしていたのですが、天行力手帳を持ってからは、ちょっとしたことでイライラすることがなくなりました。
◆ネガティブな言葉よさようなら
三重県 K・Tさん
天行力手帳を持つ以前は、ネガティブな言葉を発することが多く、何もやる気が起きませんでしたが、天行力手帳を持ってから不思議と気持ちが前向きになり、やる気が出てきて、前向きな言葉を口に出している自分に気づけるようになりました。
◆人前に出るのが苦手な私が
神奈川県 S・Kさん
人前に出るのが苦手な私が、人前に出なくてはならなくなり、その日は緊張がピークになって、とても落ち着かない状態でした。
そのとき思いついたのが、とにかく法座をしようと思い、天行力手帳を取り出してやってみたところ、心臓のバクバクが「すーっと」止まり落ち着きました。
とても不思議な感覚でした。
◆膀胱炎の痛みが和らいで
福島県 Y・Sさん
膀胱炎になったとき、夜中に10分おきにトイレに行きたくなりました。トイレに行くたびに痛みがともない、寝ることができませんでした。
そのとき、天行力手帳のことを思い出し、手帳をお腹にあてるとだんだん痛みが和らいできて、朝まで眠ることができました。
◆ぜったいにぶつかった!はずなのに……
宮崎県 M・Tさん
危機一髪! ぜったいに前の車にぶつかった!と思ったら……何ごともありませんでした。
天行力手帳を携帯していると、イザというとき、絶大なパワーを発揮します!
【おもな活用方法】
■つねに携帯する
この天行力手帳を携帯することにより、つねに天行力を受身している状態になります。男性はワイシャツの胸ポケットなどに、女性はポーチやハンドバッグなどに入れて携帯してください。
■寝るときは枕の下に
寝ているとき(意識が休んでいるとき)に、より多くの天行力を受けるために、眠りに就くときには天行力手帳を枕の下に入れて休んでください。
※天行力手帳を手にされる際に、正しい使い方を詳しくお知らせいたします。