1995年に出版され反響を呼んだ『朝の生活変革術』(福永法源 著)を、もう一度現代に伝えたいというご要望をもとに、原版にほぼ忠実に復刻。
朝はことの始まりのとき。だからこそ、願いごとなり自分の決意なりが素直に自分の心の様となって出やすいもの。
気が滅入ったり、対人関係がうまくいかないというようなとき、思いきって朝早く起きてみると、きっといい知恵や安らぎが生まれ、自分がなにかしら変わってきていることにやがて気づくことに。
しかし、ただ朝早く起きればいいというものではなく、自分を変えようとするなら、この朝に意味や目的をもたせることが大切。
本書では、朝を活用してその一日を最大限実りあるものにし、人生をかぎりなく有意義なものにしていく、その極意を伝えきっています。