小冊子『天災・人災 大救済』を、Web上でどなたにもお読みいただけるようになりました。
国内外で断続的に大規模災害に見舞われる昨今。いまだ復興のめどもたたないなか、内実、収束を迎えたとはいいがたい感染症のまん延、停滞感が強まる経済の動向も人々の心に影を落とし、依然として横たわる諸問題には改善の兆しがみられません。
原因のないところに結果は発生しない──。
天災や人災が、広く人類全体への自浄作用であるにせよ、そのなかの個である一人の人間が「自然の法則」にかなった生きざまであれば、その試練を必要とはしません。
早期から「天災時代」が訪れることへの警鐘を鳴らしていた本書には、いかなる天災、人災がやってこようともそれらを乗り越えられる法則が明解に提示されています。