2015年に出版され反響を呼んだ『絶望の中の挑戦』(福永法源 著)を、もう一度出版してほしいというご要望をもとに、原版にほぼ忠実に復刻。
団体・法の華三法行が世間の曲解を受け、その責任者として逮捕された福永法源師。一貫して無罪を主張するも、天声の存在を認められず有罪が確定、拘置所に3年間、刑務所に12年間の計15年間収監されました。
獄中でも変わることなく宇宙大自然の真理を説く天声を受け続け、2014年の釈放をもってふたたび人類救済事行のスタートに立った著者が、監獄暮らしというもっとも過酷で極限の境遇を経てたどりついた境地とは、どのようなものだったのか。
本作は、こちらからWeb上でどなたにもお読みいただけ、製本版(ペーパーバック版)を購入することもできます。