首都圏の1都3県の緊急事態宣言は、本日をもってすべて解除されます。
しかし1都3県では新規の感染者数が横ばいから微増の傾向にあり、政府は引き続き基本的な感染対策を徹底するよう求め、変異ウイルスの監視体制を強化するなど感染の再拡大防止に注力すると発表しています。
また、首都圏1都3県での観客が大きな声を出す大規模なイベントの収容制限も、本日の緊急事態宣言ののち来月18日まで(大阪や愛知など6府県では来月11日まで)実施する経過措置を設けました。
第3救済 慈喜徳会におきましても、皆様方の多大なるご協力のもとで1年あまり感染対策に万全を期してまいりましたが、緊急事態宣言の解除後も、こうした全国的な再拡大防止措置にならい、引き続き感染対策を徹底してまいる所存です。
引き続き、皆様方のご協力をお願い申し上げます。
《新型コロナウイルス等感染症予防対策への協力のお願い》
当会の行事開催にあたりましては、会場内の十分な換気を行い、不特定多数の参加者や関係者どうしの接触時の3つの密(密閉・密集・密接)が起こらないよう、衛生上の配慮を充分に行ってまいります。
また、ご参加の皆様におかれましては、手洗いや手指消毒の徹底、マスク着用等の対策とともに、風邪のような症状のある方や基礎疾患をお持ちの方におかれましてはできるだけ参加を控えていただけますようお願いいたします。