既刊『人間のしくみ』『幸せのしくみ』『生と死のしくみ』の「しくみシリーズ」を世に問うた著者が、あらゆるテーマから法則を説き明かし、真の人間のあり方を示した書として、『大自然の法則で人生大逆転』が発刊されました。
あなたは幼少時代に、どんな未来を夢見ていましたか。
学生時代に、どんな未来を描いていましたか。
社会人の第一日目を迎えた朝、どんな将来を想像していましたか。そして、今日の現実はどうなっていますか。
今の自分の人生が頭の設計通りになっている人は、ひと握りもいないでしょう。
「今は計算通りにいっていないが、この手を打てば計算通りになるはずだ」
仮にこう思う人は、ますますその計算の泥沼に陥るかもしれません。「大自然の法則」とは、宇宙に存在するすべての事物間に成立する、普遍的関係をいい、例外はありません。
そして、この法則に沿って生きる時、今まであれほど望んでも現実にならなかったことが、奇跡のように目の前に現われます。すなわち、人生大逆転となるのです。
この本の中で、「大自然の法則」の真実を解き明かし、それを自分のものにする方法をお教えします。
〈著者より〉
著者プロフィール:
【木村 正次郎】1950年1月、大阪府堺市に生まれる。京都大学工学部修士課程を卒業後、大手化学メーカーに勤務。34歳で公認会計士試験に合格後、監査法人に16年間勤務。阪神淡路大震災に遭遇したことをきっかけに監査法人を退職、2007年より2013年まで人類救済活動団体の代表を務める。著書に『頭を取るしかない』(2010年2月発行)、『悩み苦しみがあるほど幸せになれる』(2013年6月発行)、『釈迦が説きたかったのは般若心経ではなく般若天行だった』(2014年12月発行)がある。近著に『人間のしくみ』、『幸せのしくみ』、『生と死のしくみ』がある。