絶望の淵に立つひとりの青年に
突如として下りた天の声
その瞬間より天が人類に伝えたかった
〝純然たる〟メッセージがここに
1980年、初めて天声を聞いた福永法源師は、天と人類とのパイプ役として天の教えを説き続けてきました。
このたび復刻された『天との出会い』は、1988年1月に初めて出版された当時にこの書を手にした読者の方々から、「もう一度そのままの内容を現代に伝えてほしい」というご要望が絶えず、このほど原版にほぼ忠実に再出版されたものです。
本書の根幹をなす「天声」はいつの時代にも普遍的なものであり、世紀をまたぎ、時代は移り変わっても、未来永劫変わることのない「人間の真理」は、天声の示した大自然の智恵によってしか知ることができません。
人間個人の問題であれ、感染不安に揺れ動く世界情勢であれ、深刻な問題が複雑に根を張る人間社会に対し、
「人間とは何か」
「なぜ人生を必要としたのか」
「なぜ悩み苦しむのか」
「なぜ行き詰まるのか」
という根本的な問いに対して本書は明確な答えをもたらし、人間の中に脈々と息づく天地の法則を呼び覚ましてくれます。
どのような境遇に生まれ落ちても、人間ならば健康そのもの、繁栄そのものの力を皆もっています。拝んで頼んですがってもその力は決してわいてはきません。だからこそ、自分のために生きる甘えもいい加減にしなければならない、と天は説きます。
人はこの世に、よろこびを味わいに来た
人はこの世に、健康になりに来た
人はこの世に、繁栄しに来た
法源誕生当初より、天が地上人類に伝えたかった〝純然たる〟メッセージがストレートに綴られた書、それがこの『天との出会い』です。
『天との出会い』購入ページのご案内
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本書は環境配慮型を重視し、かつ天の法則を永世に残していくプロジェクトの一環としてデジタル出版(電子版、オンデマンド版)から開始されます。