『今、知っておきたい病気のしくみ』特設サイト(全編をお読みになれます)
しくみシリーズ小冊子『人間のしくみ』『幸せのしくみ』『生と死のしくみ』の著者・木村正次郎による『今、知っておきたい病気のしくみ』がWebで公開されました。
現代医学の数々の誤解や問題点を浮き彫りにした本書。病気による死亡原因の1位とされるがんは、早期発見とがん腫瘍の切除、その後の転移を防ぐための放射線治療が主流になっていますが、その治療法のよって立つ根拠に誤りがあることが判明してきました。
「病気はいいが、病人になってはいけない」
健康を握りしめたら最後、人は健康でいられなくなります。病気に敵対するのは間違っているということ。いままでの「よろこべていなかった」人生に対する評価としての病気を素直に受けとめ、生きざまを修正すれば病気の必要性も消えます。
病気を新しい生の出発点とする勇気をもつ、そのきっかけを本書でつかむことができます。
著者プロフィール:
【木村 正次郎】1950年1月、大阪府堺市に生まれる。
京都大学工学部修士課程を卒業後、大手化学メーカーに勤務。34歳で公認会計士試験に合格後、監査法人に16年間勤務。
阪神淡路大震災に遭遇したことをきっかけに監査法人を退職、2007年より2013年まで人類救済活動団体の代表を務める。著書に『頭を取るしかない』(2010年2月発行)、『悩み苦しみがあるほど幸せになれる』(2013年6月発行)、近著に『人間のしくみ』『幸せのしくみ』『生と死のしくみ』『大自然の法則で人生大逆転』『釈迦の救済は般若心経ではじまり、今、般若天行で完結する』がある。