運命自由自在
貧困、病気、争いもない新文明
福永法源 著
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本書は環境配慮型を重視し、かつ天の法則を永世に残していくプロジェクトの一環としてデジタル出版(電子版、ペーパーバック版)から開始されました。
アインシュタインも宇宙人だった!?
貧困も、病気も、争いもない〝宇宙人社会〟は実現できる
まったく新しい地球文明の創造へ
地球誕生から46億年。そんな地球時間は〝宇宙時間〟と比べればわずかなもの。人類の寿命はまだまだ残っているのに、なぜ存亡の機がここまでささやかれるのか。
一言でいえば、産業革命を成就させた人類が、その後の科学技術の進歩におごり高ぶったあげく、宇宙の真理・自然の法則を無視して、ただひたすら金もうけ、経済至上主義に走ってしまったからだ。その結果、人間は地球環境の破壊を続けているにもかかわらず、それを意に介していない──
元気がない、やる気が湧かない、そしてすぐ病気になる人が増えているのも、自然の法則を忘れ、豊饒の時代におぼれているのだ。
同著者により1992年に出版された同タイトルを、もう一度そのままの内容で現代に伝えてほしいというご要望をもとに、原版にほぼ忠実に復刻。
■□地球人からは想像もつかない宇宙人社会□■
宇宙人の社会は、必要なものはすべて自由に手に入れることができる社会だが、個人的な財産とか物欲とかは宇宙人の観いには生じないから、必要以上の物を所有せず、怠け心もないから堕落する心配もない。必要なものとはいえ、それは自分自身のためではなく他人のよろこびのために使うのだ。もちろん、所有権とかもない。だから貨幣経済などは必要としない。
宇宙人は不安、イライラ、恨み、妬み、怒りといった自然の法則からはずれたマイナスの観いを刻むことがないから、病気にはならないし病院も必要ない。
■□こんな人が天上界に行っている□■
天上界には歴史上の偉人ばかりが行っているわけではない。歴史にその名を残していない人のほうが数のうえでは当然はるかに上回る。その人の死にざまだけが問われ、有名、無名は死後の世界にはいっさい関係しない。俗に大往生といわれる場合は、まず間違いなく自然の法則をまっとうして天上界に行っているとみられる。
天上界では9階から上が菩薩界とされている。その階は、もう文字どおりの天国だ。まさに死んでよかったという世界。肉体がない観自在の世界で、時空を超越し、不可能なことは存在しないし、地上の人間を自由に指導できる。
■□予言で世界を救うことはできない□■
予言はあくまで予言であって、人類を救済する手段を示唆しているものではない。だから、その人、その家、その国の生きざまに対しての結果を見ても、今までの努力とか、考え方、学問では解決できない、どうしようもないものが多い。
今必要なのは、評論ではなく、実行である。アタマの知識ではなく、実際の生活だ。人間を知ることではなく、人間に成ることだ。一人ひとりが人類のために行動を起こすことで自らの生活が変わり、人類が変わり、地球が変わる。これが救済原理だ。
◆◇本書の目次◇◆
序章 地球人憲章を提唱する
雲仙の噴火を止める唯一の方法が示された
人類救済のために地球人憲章を提唱する
地球人憲章は思想、宗教、政治を超える
ひとつしかない太陽の恩恵は全人類に平等
天とのパイプ役、法源はなぜ人類救済か
人類を永遠のものにしなければならない
第1章 今は人類の大転換期
人間はどこまで堕落すれば気がすむのか
相次ぐ天変地異は天から地球人への警告
新宗教ブームはサタンを増やす
人工のアルファ波は対症療法、すぐまたイライラ
臓器移植が失敗するわけ
エイズは地球人だけに与えられる警告
ソ連邦崩壊は人間完成途上でのボタンのかけ違い
学歴は人間完成とは無関係
第2章 宇宙人は自由自在
世界的に高まる宇宙人への関心
日増しに増えるUFOの目撃例
日本の海洋観察調査員もUFOに遭遇した
宇宙人との対話、チャネリングに陶酔する若者
ミステリーサークルは宇宙人からのメッセージ?
神秘に満ちたピラミッドパワー
文明は宇宙人との交流で進化する
第3章 死にざまですべて決まる
死とは肉体から生命体が離れる現象
死後は「天上界」「転生界」「地獄界」の3界
死にざまで位置づけられる死後の世界
地獄界へ行かなければならない7か条
菩薩界は観自在の世界
キリスト、釈迦は最上階一歩手前に
自殺したら5代先まで影響をおよぼす
芸能人・政治家は天上界へ行けない?
肉体次元の欲望に負ける懲りない人間
人間完成を成し遂げられる唯一の場
第4章 宇宙人社会と宇宙の構造
アインシュタインは宇宙人だった!?
貧困も、病気も、争いもない宇宙人社会
宇宙空間にはエネルギーの波動が充満
文明度、豊饒度は電磁波の量に比例する
目に見えない世界がいくつも重なっている
最高次元に存在する天が宇宙の創造主
生命体には終わりも始まりもない
すべての現象は原因があって結果がある
第5章 天行力は万能の宇宙パワー
卓越した能力はみな自然に体験している
天行力は人類最後の超救済パワー
人間はみな平等に天行力を受けている
マイナスの観いは天行力を妨げる
天行力は人間の潜在能力も一気に触発
ムチ打ち症の青年を通じて天行力を自覚
割に合わないことができる人間になれ
繰り返しのパワーが名人を生む
たえず天行力が交流する「天行力手帳」
第6章 あなたは方舟に乗れるか
予言で世界を救うことはできない
1/2プラス1が人類救済の方程式
最高の観いを刻めば「方舟」に乗れる
スプーンを曲げる暇があれば、根性の曲がった人を元に戻す
飢餓の国に生まれるのも輪廻転生の結果
まったく新しい地球文明の創造へ