6月19日
超宗 天界・地上界よろこび祝祭

遡ること2500年。釈迦の生きた時代から始まった人類救済ドラマ。空海・親鸞・道元・日蓮らをはじめ、無数の先人により現代に引き継がれた救済史は、来たる6月19日、ついにその最終章を迎える。人類の歴史は、天より進化のために与えられた永き旅路だった。

この日は、天の地上救済の原点である如来行主さまに加え、釈迦・キリスト・空海といった衆生の救済に人生を懸けた天界高次元の生命体魂が参加されます。

今回、そういった奇跡を超えた瞬間を迎えるのも、すべては人類の真の平和と幸せを実現するためです。


それは一部の偉人によって成し遂げれるものではありません。一人ひとりがよろこびとありがとうがいっぱいの毎日を送る中で、人のよろこびが我がよろこびとなる人間本来の生き方を全うすることです。

当日参加された方には、釈迦、キリスト、空海、聖徳太子が使ったとされる神通力に通じる天空パワー「天礼伝播てんれいでんぱ」を授かることができます。

この度の祝祭の舞台となる加賀の聖地は、世界有数の高さを誇る観音像、総勢1188体の千手観音像など数々の高次元エネルギーが集約された場所です。その場に身を置くことで魂がリフレッシュされるのを感じるでしょう。

そして6月19日は、如来行主像・天界(大宇宙)曼荼羅・第3救済天行力仏舎利が新たに安置されることになり、そのエネルギーは世界に発信できるほど高まります。

当日参加された方は、特別に「第3救済 天界エネルギー』を受けることができ、その人、その家系を大きく進化へと導く遺伝子の開華へ繋がっていきます。

釈迦・キリストに次ぐ最後となる天の救済の起源には、空海の1200年に渡る救済の観いがあり、福永輝義(後の空観法主)の実母である福永房子(後の如来行主)の存在がありました。


福永房子は、生まれつき極度の吃音を持つ輝義のため、般若心経の写経(天の救済では法筆行)を繰り返しました。毎日10巻ひたすら繰り返し、10万巻目の写経を終えて、ペンを置いた時が昭和55年1月6日午前2時法源誕生と重なったのです。


子を観う、親の“ただ”愛が法源誕生の背景にはありました。 その後、天声が示されるまま、大自然からのメッセージである天声に沿って、ただひたすら救済の道を歩み行者と共に生涯を全うされ、人生を終えてなお、人類を見守り続けています。6月19 日は、如来行主さまのご生誕日でもあります。如来行主さまのあたたかな観いに包まれ、明日以降の生活にまた大きな進化への道が開けることでしょう。


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